ウォン・カーウァイ監督の世界観が身もだえるほど好きなWebデザイナーの石井です、こんばんは。

「色気」とか「艶」っていうのは表現にはとても大事なものですよね。

さて、それとは全く関係ないのですが、今日はスキルの話を少々。

 

フリーランスにとって「スキル」というのは、価値の源泉です。スキルがない＝仕事が来ない＝お金がない＝生活できない＝命が危ない、となるからです（ちょっと極端ですが、大事なことです）。

自分に何ができて、何ができないのか、何が得意で、何が苦手なのか、何をいつまでにできるようになるつもりなのか、そのためには今何をするのか、フリーランスであれば常にスキルのことを考えているべきだと言っても過言ではないでしょう。

これはフリーランスに限った事ではありませんが、ある程度経験値をためたら、一度スキルの棚卸しをしてみることを個人的にはオススメしています。そうすると、今、そしてこれからの自分に何が必要なのかが、はっきりとわかったりするからです。また、習得中のスキルに関しても進捗がわかり、それが自信につながったりもすると思います。

「最近うまくいかない」「私はもうダメかもしれない」、そんな風に思った時はスキルを整理してみましょう。

「少なくともこれだけはできる！」という確信は意外と心の底支えになってくれたりします。

 

……大丈夫。私は少なくともHTMLが書ける。